3月8日の朝は昨夜の雨が残っていて
この旅行初めての雨中の行動となるかと思いましたが
朝食を食べに行く頃にはやんでいた。
<ホテル前の朝の道>
<朝食はフォー>
この日は悪路が多い130kmの行程ということで
気合いを入れて車に乗り込んだ。
霧とも雨雲ともつかぬ霞んだ中を
車は美しい棚田を縫うように山道を快調に進んでいく。
この日最初に訪れたのはターパン・ザオ族のナムティ村で
一軒のお宅を訪問した。
<棚田1>
<棚田2>
奥さんは幾重にもターバンを巻き正装姿に、
ご主人も遅ればせながら着替え角笛持ってツ−ショット。
軒下のカゴの中には食用にするネズミが捕らわれていた。
とても美味しいとのことです。
<夫婦そろって>
<袋のじゃなくてカゴのネズミ>
タンファンという町で昼食を摂る。
レストランは「国際婦人デー」と言うことで、
アルコールも入って女子会が大層盛り上がっていた。
(某国のレストランでは遊休マダムのランチで連日賑わっていると聞きますが・・・)
<話しに熱がこもる>
40度を超える焼酎も入って話しに熱が入っていました
<美味しい昼食>
皆さん私が最年少と言うことでどうぞどうぞと勧めるので連日食べ過ぎでした
<デザートにバンガイ>
添乗のHさんが仕入れてくれたものでよもぎ餅のようなお味でした
* * *
昼食を摂ったらまた棚田が続く山道を東に進む。
時折撮影タイムをとり、
花ラチ族のタンローイ村に入ったのは12時半でした。
<棚田3>
<棚田4>

<タンローイ村>タンローイ村でも1軒お宅に伺ったのですが
ここでは子供達もどこからともなく集まり
とても賑やかなひとときとなりました。
<タンローイ村のひととき>
【行程マップ】
つづく