幾つも峠を越えイェンミンで昼食を摂る。
<幾つも峠を越えて>
食事を摂っていると、
レストラン前を革ジャンを着たカッチョイイ白人ライダーが前を通った。
と、食事中のY婦人が目の色変えてライダーに近づいていった。
胸キュンだそうです。
<気をつけてね〜> ライダーはバイクで旅するドイツ人グループ
昼食後1時間ほど走ってイェンさんリンさんが峠下の露店で停車。
焼酎に漬け込むと腰痛に効くという
芋の様な巨大な根を30kg以上購入。
<露天のおばさんと価格交渉?> 中央下にあるのがその根っこ
再びハジャンへ向けて動き出す。
下の写真は川で素っ裸で遊んでいた子達が慌ててズボンを
履いている様子です。
照れ隠しで手を振っています。
<恥ずかしい〜>
<荒地を行く> 道路の拡張も急ピッチで進んでいる
ハジャンでの夕食は全員からのリクエスト「はまぐり鍋」をいただく。
奥地でハマグリとはこれ如何に?
なのですが美味しいものはオイシイ。
<さあハマグリ鍋の準備OK>
店主が持っているのはフライド・ポテトです
食事の時間も終了間近、
ハジャン省ガイドのキンさんとのお別れです。
ハジャン省入省証を一人一人授与され別れを惜しみました。
我々もこの夜がベトナム最後のお泊まりとなりました。
<キンさんとハグハグ>
キンさんはハジャン省でトラブルが起こった場合の仲裁役となるお役人だそうです
ガイドのロンさんの話す言葉はこの地域の民族には通じないようです
【行程マップ】
つづく