台場クヌギと朽ちゆく炭焼窯
by Mr_Futchan | 2016-01-04 00:00 | その他 | Trackback | Comments(12)
今年一年どうぞよろしくお願いします。
根元を残して伐採された切り口、
翌年には翌年には新しい幹が何本か成長
生命の力強さを感じます。
切らずに成長させてあげたい気持ちにもなりますが・・・
写材としてはとても面白いですよね。
私も近くなら行ってみたいですが、
遠過ぎですね(^^)
モノクロで更に奇怪!
地元または県内に昔炭を焼いていた所があれば台場クヌギあるかも知れませんね。
調べてみると埼玉県小川町に今も炭を焼いておられる所がありますね。
ひょっとするとあるかも。
今年も宜しくお願いいたします。
さすが菊炭はお茶をたしなむ人は良くご存知ですね。
私は小学校高学年の頃からカブト虫、クワガタを捕り廻ってましたので
台場クヌギを良く見慣れていました。
廃窯もそれとなく知ってました。
しかしながら、菊炭のことは知りませんでした。
私は1つしか見ませんでしたが
淡路島モンキーセンターは
申年を控えマスコミに良く取りあげられていますね。
いまでも炭を焼いてられる方がおられ
菊炭も猪名川の道の駅で売られています。
お値段もお手頃価格です。
お~~!こういう事、、全く知らなかったです。
この木の姿には理由があったんですね。
私はクヌギといえばやはりカブトムシというイメージです。
子供の頃、とにかくクヌギの木を探して山に入りました。(笑
クヌギの木を蹴っ飛ばして落ちて来たカブトやクワガタを拾う、、、なんか荒いことしてたなぁ~(笑
僕もそうですよ。
中学校の時は、カブト虫、クワガタを売って小遣い稼ぎしてましたよ。
今は養殖会社があるから子供のアルバイト稼ぎにはならないかも。
関東でも子供頃の記憶をたどればきっとあると思います。