近くて遠い国後の空 by 空倶楽部
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空倶楽部は、かず某さん、chacha○さんが中心となって、
「9」の付く日に「空の写真」を掲載する活動です。
私は44回目の参加です。
詳しくは、かず某さん、chacha◯さんのBlogでご確認下さい。
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今年も北海道に飛びました。
天気予報では出発前はよかったのですが、撮影旅行の後半からアイニクの空模様となりました。
予定コースを大幅に変え、午前と午後を入れ替えたり、予定外の所へ行ったりと
臨機応変に望んだのですが、ダメなものはダメなところもありました。
その中の1枚,知床峠から見た国後島です。
知床半島と国後島の間の根室海峡がキラキラとキラキラと輝いていました。
<近くて遠い国後の空>
撮 影 日 時:2014年9月7日 8:25
場 所 : 北海道・知床峠
撮影データ :
Nikon D800 レンズ:24-120mm f/4.0G (撮影時:120mm)
ISO 400 中央重点測光 絞り優先;f/11 EV+0.7 1/1000 sec
by Mr_Futchan | 2014-09-19 00:00 | 空倶楽部 | Trackback | Comments(22)
晴れと曇りの間の微妙な光線加減の時しか撮れないステキな写真、しかもその前には見えないバリアが横たわっています。
それが無くなる日を心待ちにしています。
曇空だけど、美しい。
うわぁ〜。北海道、、いいなぁ〜。
私も11月に仕事で3泊で行きます。でも、びっしり仕事なので、カメラは持参できず、、です。
素晴らしい情景ですね〜
海の色がとっても優しい・・。カメラマンの心を映しているかのような情景です。
向こうに見える右側の尖った山 カッコイイです
そうですね。曇りから晴れに変わって行く途中の空からの
贈り物でした。
この日は、ウロトから知床峠を越えて羅臼を越えて
あるところに行きました。そこは後日のお楽しみです。
ずっと、国後島を左に望みながら、
車を走らせましたが、ついついスピードを出し過ぎてしまいます。
ガソリンが直ぐなくなりました。
一度、知床峠に朝の4時過ぎに行ったのですが、
濃霧で朝陽を待つのを断念しました。
霧が出過ぎるのも写真にならないですね。
一度ホテルに戻って朝食をいただき、
再び知床峠に上り羅臼側に降りました。
ガソリンが減るのが早いです。笑)
秋の北海道・道東を去年、今年と満喫しました。
北海道出張は、
一眼でなくともコンデジは絶対に持って行かれるでしょうね。
景勝地でなくても、食べ物が美味しいので
グルメ特集でも面白いですヨ〜 笑)
国後島を初めて見たのは20才の年。
もう40年以上前のこととなりました。(信じられない〜)
その時よりも遠くからではありますが、
人家が増えているように思えました。
本当に日本に返還するつもりあるのかな〜?