スイス撮鉄旅行 3 〜 ルツェルンからアンデルマットへ 〜
ルツェルンに戻り列車を待つ間、駅のほん近くにあるカペル橋を見に行く。
カペル橋は四森州湖がロイス川に流れ出るところにかかる屋根付き橋で
14世紀初めにつくられたこの街の象徴の様なランドマークである。
この橋は1993年に火災により焼失しているが、
翌年には忠実に復元された。
<カペル橋>
<橋内部> 蓮作板絵がつけられている
駅前広場には立て替え前のファサード(建物の正面部分)が残されていて
鉄ちゃん必訪のポイントとなっている。
<旧駅のファサード>
ルツェルン駅は行き止まり式の駅で
正に発着駅のイメージにピッタリの駅です。
我々も予定より1本早い列車に乗ってアンデルマットに向かった。
<発着駅>
<アンデルマットに到着> 相変わらず濃い霧の中
***** ****** ***** 駅の時刻表について
<駅の時刻表> Kloten :クローテン駅の時刻表です
この場合5:00時代、6:00時代と0:00時代まで続く。
7:00時代は、7:06,7:25,7:36,7:55の4列車が発車する。いずれもS7路線をはしる列車です。
行き先:7:06と7:36はEffretikon – Winterthur行き 3番線Glels
7:25と7:55はOerlikon – – – Zurich HB(チューリッヒ中央駅)・行き 4番線Glels
<路線図> S7の路線が確認できると思います
つづく
by Mr_Futchan | 2014-08-02 00:00 | 旅行(海外) | Trackback(1) | Comments(14)
橋の向うの塔?に
つながっているのでしようか?
木造は親近感がわきますが、
絵はやはりヨーロッパといった感じですね。
建物の正面部分は駅と言われなければ、
駅とは思わない感じです。
近代建築?の好きな方なら大喜びしそうです。
この橋は街を外敵から守るためにも
造られたもの、兵がこもる塔で橋と
繋がっています。
絵は見出すとキリがないので
あまりゆっくりと見てないのです。
今度もしここに来ることがあったら、
ゆっくりと見てみたいところで、
少し下流へ行けばもう一つ同じような橋
があるそうで、そちらは昔のままの姿だ
そうです。
もう少し車窓を撮っとけばよかったと
思いましたが、雨と霧で車内灯の映り込み
がひどくて控えました。
アンデルマット手前のゲシュネンで
乗り換えたのですが、
ものすごい急勾配で悪魔の舌?と名の
ついた橋まであり、ここも次回は
撮りたいところです。
地方の駅は兎に角静かです。
ああ、楽しそうです。^±^
いいなあ、スイス。行ってみたいものです。^±^
登山鉄道には絶対乗りたいですなあ。
スイスは、登山する場合、車で乗り入れができず、登山鉄道が頼りのところもあるそうで。
それを作った予算が、なんと、日本の国家予算ほどだったらしいですね。^±^
スイスはお花を上手に上品に飾りますね。
お陰で沢山花と橋を撮りました。
ルツェルン駅と一角に
ホームを鳥瞰できる通路につながる
ルートを見つけ、行き止まり駅の撮影を
楽しみました。
へー!
手持ちですか、すごいなー。
首と腕、足腰も疲れたでしょうね。
あっと言う間の15日間、ハイ
楽しかったです。
箱根の登山電車とは比べものにならない
くらいに輸送量が違いますが、
行ったものにとっては、人も少なく
東洋人独特の喧騒さも少なく、
ゆっくりと過ごせました。
<橋内部/蓮作板絵がつけられている> ・・・・・ どこかで見たような!?
昨夏お参りした西国第三十番札所、竹生島宝厳寺(8世紀前半、行基が開基)の唐門(国宝)
から観音堂(重文)に入り、都久夫須麻(つくぶすま)神社(5世紀後半、雄略天皇が創建)の
本殿(国宝)へ渡る「渡廊(舟廊下)」(重文)を思い出しています。
目加田米倶楽部”文さん”によると、9月6日(土)の稲刈り作業は、今食卓で頂いている
コシヒカリだそうだよ!
竹生島宝厳寺へは行ったことがないですが、
一度は行ってみたいところです。
ところで、この秋は撮影ツアーが入ってしまいました。
秋のお祭りはいつだったでしょうか?
今度お伺いするのはその日か、田植えは一回で終えるのでしょうか?
申し訳ないです。