東北の旅 その6 〜 暗門の滝からりんご畑広がる弘前へ 〜
途中から舗装されていたので20分足らずで着いてしまう。
少し早いのだが、これからかなり歩くので
蕎麦をよばれシャリバテに備える。(↓どの写真もクリックすると大きくなります。)
<クマゲラ君のあんない>
暗門と言うだけあって、ブナ自然林の中を流れる深い谷の川辺を登山道を進む。
1キロあまりダラダラとした登り道を歩いて行くと道は極端に狭くなり、
スレ違いで登り下りが譲り合い退避してはまた進む事を繰り返す。
<谷の奥深くへ道はつづく>
<谷は次第に狭くなる>
<狭い道は続く>
恵まれた天気に年配女性グループがニコニコした顔でお弁当を頬張っていたり、
皆さん機嫌良く歩いている。
すれ違いざまの「コンニチハ」の声も明るい。
<日に光る滝水>
暗門の滝と言っても3つの滝からなっており、上流から第一の滝(高さ42m)、
第二の滝(高さ37m)、第三の滝(高さ26m)とあり、上流に行く程高くなり、
水しぶきもひどくなる。
アクアグリーンビレッジから第一の滝まで往復約2時間半の撮影ハイキングを楽しんだ。
<暗門の滝>
ビレッジから目屋ダムを過ぎしばらく行くと平野が開け一面のリンゴ畑となる。
弘前市街はもうすぐだ。
<岩木山をバックに>
by Mr_Futchan | 2012-11-13 22:13 | 旅行(国内) | Trackback | Comments(14)
遡って 見せていただきました
見事な紅葉と空 素晴しい!!!!!
ありがとうございます
今年はまだ 紅葉らしい紅葉を見てないんです
暗門の滝に行ってからもう5,6年経ったでしょうか。
山道が昔より歩き易くなったのかな。
足元に秋の山野草なんか咲いてなかったでしょうか?
第一の滝・・・カメラマン?が写ってて良い感じ♪
目屋からの岩木山は三山じゃないですね~
山で感動して、谷で感動して、また、リンゴ畑で感動しました。
それでも、連日の運転と、いつもなら昼寝タイムなので
リンゴ畑に出るまでは眠くて眠くて
たまりませんでした。
この「川に映る空の色」を撮った所は川が開けて
川の水も澄んでいました。
三脚を持って行ってたら長時間露光で遊べてでしょうが、
先の道が結構厳しそうだったので置いて行きました。
ちょっと悔やまれます。
>ここに人の営みが寄り添って・・・
そうですね。里に出て来てホットしたので、
眠くて眠くて、数回車を道路脇に止めて撮影時間を取りました。
山道は後半から鋼管足場が旧道上にも通してあり
旧道よりは広くなっており歩きやすくはなっていましたが
対面歩行しずらい幅でした。
>足元に秋の山野草なんか咲いてなかったでしょうか?
あまり記憶にないのですよ。
今回黄葉に目を奪われていて、花の写真を撮ってません。
修行不足です。
>第一の滝・・・カメラマン?が写ってて良い感じ♪
ありがとう。あえて人を入れて撮りました。
あそこまで行ったらビショ濡れになります。
第二の滝を登るとき撮ったのが
<日に光る滝水>です。
この後、細い灘さ5m程のトンネルを抜けすぐに足場の橋を渡るという
変化にとんだ山道でした。
>赤いオーナメントみたい
ありがとう。
誰でも入れる様になっていて、すぐ手が届く。
でも、人よりカラスの方が害を及ぼすかも知れない。
いっぱいのカラスを見ました。
おはようございます♪
一度も見たことはない「マイナスイオン」ですが、
それが零れ落ちるくらい漂っていそうな場所ですね!
皆さんがニコニコ機嫌よく歩いていらっしゃる
のが納得です。
Futchanさんもお得意(?笑)のヒトリゴトに加え、
目をランランと輝かせて撮影されたのでしょうね。
一度ぜひ行ってみたい場所になりました!
いつもありがとうございます。
また、下手な返歌(返詩)にもお付き合いいただき感謝しております。
独り言をお得意と賞されと年寄りの兆候なのに気が引けます。
白神や奥入瀬という名にあこがれ、感動を求めて当地を訪れました。
はい、目はランランだったか?
暗門のたきではニコニコをしてたと思います。
本当のクマゲラという鳥を見たことないので分かりませんが
この模型というか木彫は可愛かったです。
この道、この場所の良さを撮りたかったので
4枚目の写真を見て、魅力を感じていただき光栄です。
魚を探しましたが、よう見つけませんでした。