早朝のボルツアーノ
まず、ドゥーモの西にあるドメニカーニ教会に行く。
今日も残っている月が朝の空を飾っていた。
東西に抜けるアーケードを持つポルティチ通りも人っ子一人いない。
とても面白い飽きる事のない通りである。本当に面白い。
( クリックすると大きくなります ↓ )
<趣のある玄関>
エルベ広場では朝市の準備に忙しい。
明日は、写真展の搬入に行ってきます。次の日から出張と重なっていますので、
本人が一日も会場に控えないという、とても失礼な展示となってしまいました。
申訳ございません。
*** 写真展ご案内 **********
●9月6日(木)~11(火) ピルゼンギャラリー(心斎橋)「'12ぐるっぺTONE展」
by Mr_Futchan | 2012-09-04 22:28 | 旅行(海外) | Trackback | Comments(10)
美しい街の景観ですね
なぜ、こんなにも人がいないのかな??
朝早いから??
アーチ型の入り口の扉やいろいろ
その1つ1つが全部お洒落♪
またまた写真展・・・そして出張と
おI忙しい毎日でしょうが、どうぞ
お身体に気をつけてくださいね☆
おはようございます。
朝早いから人がいません。
多分食前の部ですから6時前後だったと記憶してます。
アーチ型は私の大好きなデザインです。
戦国時代には城つくりが盛んでしたが、
バテレンにはアーチ造りの技術は教えて貰えなかった様です。
滋賀の穴太衆を題材にした小説:佐々木譲著『天下城』(新潮社)
にその事が出てきます。
そんな事を知ってから、
ますますアーチ型を見ると写真に納めたくなりました。
静かな早朝ですね。ほんと人っ子一人といない・・。
日本では考えられないかも^^
綺麗な通りですね~。ゴミも落ちていないんですね。
これも素晴らしいです。
朝市の準備もどことなく静か・・・^^
出張お疲れ様です。お気をつけてね~。
主がいなくても写真を観に行くかもよ♪
こんばんは
>ゴミも落ちていない
ゴミのないところを撮ってます! 笑)
少ない事は少ないですね。
全てが朝早いから静かに進んでいます。
夜は遅くまで遊んで、朝はゆっくりと仕事をイヤイヤ始めるのが
イタリアスタイル?でしょうか。
アウシュヴィッツの写真は重いですよ。
特に重くなるように仕上げています。
展示する作品群の中では一番重い作品だと私は思いました。
アーチ型の玄関に私も目を引き付けられました。
そもそもアーチ型は優しく美しいカタチ、
アーチをかたどるタイルや、嵌め込まれたアラベスク
模様の鉄格子もステキです!
そう言えば街全体の色合いも、シックで落ち着いて
いるようですね。
先日拝見した『らせん階段』などのお写真からも
Futchanさんの審美眼の高さ、感じ入っています。
出張、どうぞお気をつけて!
いつもありがとうございます。
過分なるお言葉ありがとうございます。
天狗にならない様、それでいて
自信を持って写真を撮っていきたいと思います。
私の審美眼というよりも、イタリア人のデザイン、
美の追求が優れているんですよ。
あの「らせん階段」の宮殿のデザインもイタリア人なんですよ。
帰ってくるまでボルツァーノが続きますが、
宜しくお願いいたします。