スイス撮鉄旅行 29 〜ベルニナ急行とブルージオ・ループ橋〜
チョッと説明っぽくなりますが、
ブルージオのループ橋があるベルニナ線(ティラーノ〜サンモリッツ)と
ランドヴァッサー橋のアルブラ線(トゥージス〜サンモリッツ)を有するのは、
スイス最大の私鉄レーティッシュ鉄道Rhaetian Railwayです。
この会社の誇る約100年の歴史と伝統の鉄道路線と周辺に広がる景観が
世界文化遺産になったのは2008年です。
思っていたより最近なんですね。
<橋の下で>
このループ橋を鳥瞰する写真はよく見るが、
撮った場所はあまりオープンにされていない。
中にはヘリで撮ったものもあるが、色々と事情があるようだ。
そこは長年の鉄ちゃんの嗅覚とそしてワンゲルだましいが一体となり、
納得いく鳥瞰ポイントに三脚を据えた。
<ベルニナ急行とブルージオ・ループ橋①> (↓写真はクリックすると大きくなります。)
BEX960 to Chur
<ベルニナ急行とブルージオ・ループ橋②> (↓写真はクリックすると大きくなります。)
BEX978 to St.Moritz
日もかげってきたので、ホテルに帰る。
私の部屋の隣人、兎小屋の仲間達も無事故の帰りを出迎えてくれた。
<おかえり>
今日の夕食は何かな?
ディナーのコラージュですが
チョッとトリミングの仕方を変えてみました。
美味しそうに見えるかな?
<7/18 Dinner> (↓写真をクリックすると大きくなります)
つづく
by Mr_Futchan | 2014-10-01 00:00 | 旅行(海外) | Trackback | Comments(16)
何と威厳の有るループ線!
ワンゲル魂に脱帽!、私なら直上を飛ぶ定期航空路からしか撮れません。
空撮したくなるのも解ります・・・近隣に軍事施設等が有るのかも知れないですね。
わぉ~~!かっこいい!さすがワンゲル魂^^
鳥の気分で~す。
ブチのうさぎさん、親子かな?可愛い~~。ルークの前にドワーフ種(ピーターラビット)を飼っていたので兎も好きです^^
ディナー美味しそう~~。
生ハムは格別だったのでは?
今回の旅行でH氏にリクエストしたのは、
こことランドヴァッサー橋ともう一カ所でした。
もう一カ所を行くと
全日程が20日近くなるのでやめときました。
軍事基地は分かりませんでしたが、
危険きわまりないところでした。
そんなとこを紹介して怪我でもされたらと考えてのことだと
私は思っています。
ええ眺めでしょ〜!
こういうところを探すのは面白いですね。
H氏も写真を撮るとなると俄然元気になっ
て草木の中に突っ込んで行きます。
ブチのウサギかわいいでしょ。
二番電車を待つ間遊んでくれもしました。
ウサちゃんもいつも腹減らして
エサくれるのを待っているみたいですね。
肉は大した事なかったけど、
生ハムはスゴく美味しくいただきました。
この写真が撮りたい!
と思えば少々でも我慢して登ります。
この橋を眺望しながらランチを摂りました。
朝食でランチをつくるのが正解ですね。
コマシなランチを摂るお店など皆無でした。
鉄道模型でこの辺のジオラマを
作ったら面白いだろうなと思いました。
日中は結構暑かったので、スポーツ飲料の
粉を溶いて水道水をのんでは撮影してました。
朝夕は過ごしやすく食がすすみました。
ウサちゃんも食欲旺盛、可愛かったです。
ここは僕が行きたいとリクエストしたところの一つです。
初めはどこに行ったら観光ポスターの様な写真が撮れる
ビユーポイントがあるか分かりませんでした。
(ネットで調べてもなし)
まあ、小湊でもそうですもんね。
6月のスイスは寒くて雨が多い年がよくあると
聞きます。スイス行った2014年、2016年も
スイスに夏は来ないのではと言われたほどの
ようでした。
ご幸運をお祈りします。
>「危険きわまりないところ」
アップした写真からループ橋のすぐ上にガレ場
があるのがお分かりになると思いますが、
こちら側も同じようなガレ場です。
スイスの国土地理院?の地図片手に踏み跡を
伝ってガレ場に取り付きました。
連れの方がいらっしゃる場合は
絶対に真下、真上に並ばないことです。
土地の所有者は分かりませんでした。
了解しました。