アイスアート 2015
竹田城址のライトアップを撮った1月31日、
僕は朝早くから中国縦貫を西に車を走らせていた。
扁妙の滝が凍っていることを期待してというか確信してハリキッテ出かけて行った。
重い牡丹雪が降り注ぐ中を簡易アイゼンをつけて
30分あまり登ってきたのですが・・・
ところがである、
ご覧のように見事に裏切られました。 ガク
今年は、爆弾低気圧が大暴れしていますが暖冬のようで
水温はあまり下がってはいないようです。
(↓どの写真もクリックすると大きくなります。)
<牡丹雪降る中凍らない滝>
せっかく登ってきたのにそのまま帰る訳にはいかない。
長靴に履き替えて滝壺周りをウロウロ。
宝石のようなツララを見つけては撮りました。
寒い中たった一人で、滝のしぶきや牡丹雪をかぶって雪まみれになり
1時間は撮ったでしょうか?
ようやるヮ! ( 自分でも呆れます。)
<コラージュ - 氷の宝石 ->
< つ・ら・ら >
by Mr_Futchan | 2015-02-24 00:00 | 自然・四季 | Trackback | Comments(18)
つらら・・子供の頃、小さいのを軒下で見ましたよね~。
懐かしいし、綺麗~。
夢中になるのわかりますよ~。
本当に自然現象は想像がつかず、
思うようにはいきませんね~
それでも、しっかりと冬の光景をゲットされて
素晴らしい!
そしてご無事で帰られてよかったです。
何かと事故の多い冬山、これからもお気をつけくださいませね。
「凍らない滝」、狙った題材としては
残念だったようですが、コトバにしてみると
あら、なんだか素敵!
それにお写真も、寒さの中に躍動する動きが
見えてステキです。
意欲的に撮影を頑張っていらっしゃいますね!
作品は楽しみですが、ホントお身体にも事故にも
くれぐれも気をつけてくださいね。
それこそ妻は僕が10枚撮る間に
1枚ぐらいだったでしょうか。
撮る時呪文のように、四隅確認、三分割、
等々反証して撮ってました。
友達と一緒してもそれをブツブツ言ってた
ようで、ねぇ何々と言われて
教えてたようです。
そうですね。写真は大事に撮らないとね。
我々の子供の頃の頃に比べると
つららや水溜りの氷を見かけることが
少なくなりましたね。
温かくなったこともあるでしょうが、
忙しくて注意を払わなくなったかな?
その割りには、
最近皮膚の脂が欠乏してアカギレが
出るように。この撮影後出来たアカギレが
ひどかった。
「凍らない滝」は確かに言葉としては
想像を掻き立てられる言葉となりますね。
この牡丹雪の中の写真は
撮った本人もビックリするほど荒れた天気に
写ってます。
ありがとうございます。
滝壺周りは一人でウロウロでしたけど
雪山登山者が行き来しますので
遭難を心配するようなところではありません
が、踏み固められた雪が滑るので
注意が必要なところです。
今では、昔この滝まで娘を背負子に担いで
登ったのが危なかったな〜と思っています。
その後、リベンジを果たしてます。
それだけ雪の降りがすごかったようで、
撮った本人もビックリするほどです。
私の持っているD800はそれなりの生活防水
性能はもっていますが、シャワーキャップ
などで覆ったりします。
この時はカッパを着てたので、
撮らない時は中に忍ばせました。
撮る時は、レンズをショッチュウふいてました。
人それぞれ季節の感じ方は様々ですから
仕方ないですね。
この氷の造形美に魅せられているのですが
来年は是非とも冬の北国で催行される
撮影旅行に参加したいと思ってます。
自分一人では怖くて行けません。笑)
竹田城、あの天空の城ですか。^±^
凍らない滝もあるんですか。^±^ノ
そういえば、天空の城の霞を300円で売られてるらしいです。^±^
うーむ、空気に300円・・・。^±^;←そういいながら、実際に行ったら買いそうだし
実際に行ってますがそれを売ってる時にはもう帰路
ついています。笑)
関西で適当な凍る滝はここしか知らないのですね。
地元の箕面の滝は凍らないですから。
それに滝壺は大き過ぎて溺れる。 笑)