湖東の紅葉巡り その3 〜湖東三山 金剛輪寺〜
11月20日の湖東巡りは金剛輪寺です。
金剛輪寺の寺伝によれば、
このお寺は奈良時代の僧・行基の開創とされ、創建は737年741年と記されている。
金剛輪寺の所在地は、むかし秦川村といったことから、
渡来系氏族の秦氏と何らかの関係があったとする見方もある。
織田信長の兵火で百済寺は全焼し、
金剛輪寺も被害を受けるが、現存の本堂、三重塔は寺僧の尽力で焼失をまぬがれたという。
当寺の本堂をはじめとする中心堂宇は
総門や本坊のある地点から数百メートルの石段を上ったはるか奥にあるため、
見落とされ、焼き討ちをまぬがれたのではないかという説もある。
<庭園の池>
<明寿院の紅葉>
<山門 二天門>
<三重塔>
湖東三山のお寺はもう一寺、西明寺があるのですが・・・
来年またこんな見頃で人出の少ない日に当たるとは限らないが
彦根に待ち人がいるので時間もなくまた来年ということにした。
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この日、大事な打ち合わせ?というよりは親睦の会を彦根の酒房でもった。
湖東の歴史、人の思いを少し勉強させてもらった。夢も語り合いました。
<親睦のスナップ> 左から、ベー・おおさか氏、あゆちゃん、ぶんさん、私
楽しい時間をありがとうございました。
<酒宴のおとも>
地酒 " 阿酒羅(あしゅら) "お店に有ったこのお酒を飲み尽くした
僕は飲んでませんから・・・
by Mr_Futchan | 2014-12-24 00:00 | 自然・四季 | Trackback | Comments(6)
真っ赤なもみじに今年は殆ど会えませんでした。1枚目の水鏡、2枚目の前ピンで浮かぶボケがステキです。
いつも的確なコメントありがとうございます。
この水鏡を私が撮ってると、別に私が撮らなくれも
人が集まって来てこの水鏡に皆さん感激してました。
2枚目は木の葉の影が趣が有ったので撮りました。
丁度視線上に紅葉があったのでアクセントに使いました。
血染めの紅葉で、気分も高揚 (^_^)/!やね。
<明寿院の紅葉> ・・・・・ 絶妙のタイミング!
午後から来訪者も多くなり、上手く撮れて良かったね。
<親睦のスナップ> ・・・・・ 楽しいひととき!
「ワイワイ&ガヤガヤ」と、良い気持ちになりました!
一昨日、岡村本家謹醸から予約していた新酒”阿酒羅”が届き、美味しく頂きています。
原料米は、目加田・文さんが作った近江米”日本晴れ”。歩留り85%の純米酒だけど、
価格が良心的なので有り難い。六代目に感謝です!!
人気が出てきたので、早めに追加注文することになりそう !(^^)!
二枚目の紅葉の前ボケは
侘び、寂の世界には不似合いだったかも
知れませんね。
よく考えると、お寺の紅葉はお寺の持つ
モノトーンの雰囲気が紅葉や花をより
華やかにしているのでしょう。
お酒はあゆさんもひかえてましたよ。
結構いけそうな方のように記憶ます。