スイス撮鉄旅行 9 〜 ホスペンタール リヒレルン橋にて 〜
7月13日(日)午前中は、
ホスペンタール駅とレアルプ駅の間にあるリヒレルン橋付近で
マッターホルン・ゴッタルド鉄道の数列車を撮る。
3日続けてアンデルマット発7:37フィスプVisp行き列車に乗って
この日はお隣のホスペンタールHospental駅で下車。
<ホスペンタール駅前の坂を登る> 次に通過する列車との競走です
<コラージュ:リヒレルン橋にて> (↓写真はクリックすると大きくなります)
上り、下りの普通の列車数本撮って、ツェルマット発の始発氷河急行を待つ。
私達が立つ後ろはフルカ街道なのですが、
日曜日なので車は少なく、サイクリングで体力作りに励む人が多い。
結構年配の人も頑張っている。見習うべしやね。
<フルカ街道はサイクリングロード>
氷河急行がやってきました。
氷河急行の基本形? 機関車を入れて7輛編成、やっぱり綺麗だね〜!
<サンモリッツ行き氷河急行> (↓写真はクリックすると大きくなります)
<リヒレルン橋を渡る氷河急行> (↓写真はクリックすると大きくなります)
氷河急行(10:40頃通過)を撮って直ぐにホスペンタール駅に早足で引き返す。
ホスペンタール発11:13 ー 11:20着アンデルマットの列車に乗る。
見慣れた車窓とも今日でお別れです。
<ホスペンタール駅> 無人駅
<列車停車要求ボタン類>
この駅は降りる人がいなければボタンを押さないと列車は止まらない
<列車が来ました>
つづく
by Mr_Futchan | 2014-08-14 00:00 | 旅行(海外) | Trackback | Comments(10)
<サンモリッツ行き氷河急行>・<リヒレルン橋を渡る氷河急行>
「氷河急行の基本形? 機関車を入れて7輛編成、やっぱり綺麗だね〜!」 ・・・・・ 刺もあるんやね。
13日昼過ぎ、サンモリッツ近くを走行していた「氷河急行」の客車三両が、沢から崩れてきた土砂で
ふさがれた線路から脱線し、急峻な谷に10mほど滑落したと。改めて、厳しい自然環境に建設された
鉄道であることを知らされた次第です。
不幸にして、事故に巻き込まれた方々のご無事をお祈りいたします。
今朝TV見てビックリしたとともに、さもありなんと思いました。
スイスは我々が帰国してから7月末、そしてづっと雨続きだったようです。
地図上でも未だ場所が確認出来ていません。
日本人も5人が巻き込まれたようですね。
後日出てきますが、事故の起きたレーティッシュ鉄道アルブラ線
で撮影を楽しんでいます。
幸運なことに天気はよかったです。
氷河急行、赤、白でかっこいいですね~。
夕刊に事故の記事が・・。前も災難を逃れたことがあった?って記憶が・・。
今日お気に入り展、行ってきました~。
ギャラリーの駐車場所が空いていたのでラッキーでした~。
同じような色合いの写真が隣にあったりとちょっと配置が気になりました><
摩周湖、幻想的で綺麗だった~。
脱線事故の件ですが、
14日の朝にはハッキリした場所が
分からなかったのですが、
夕刊でどの駅付近かが分かりましたので、
15日の記事に書きました。
事故が起こった近くの駅の隣、
フィリズール駅のホテルに泊まり、
この辺をウロウロしてました。
世界遺産ランドバッサー橋があるところです。
ホスペンタール駅ではこの時間帯、
上り、下り各2本/時間です。
小湊の倍ぐらいのピッチです。
ありがとうございます。
今回は皆国内の写真だったので、
朝から夜の時間帯で並べたのではと
思います。
残念ですね。
私は2時前後に一度顔を出してたのに。
(カメラは持ってませんでした)
その前にお越しになってたのかな?
そー! 我々がウロウロした場所の
近くです。
レンタカーでこの辺はアクセスしたので
列車には乗ってません。
スイスこ駅は無人駅が多く、
ボタンを押さないと停車しない駅が多い
ですが、どれも鉄筋コンクリート作りで
立派な駅舎です。
石畳は綺麗なんですが、スーツケースを
転がすには厳しいです。
同行のH氏はケースのコマが破壊されて
往生してました。
サイクリング・ロードは
レンタカーを運転する身にとっては、
恐ろしいロードです。