南信州桜紀行 番外編1
桃源郷をあとにして王滝村に行きました。
いつか掲載したいと思いますが、
かつて王滝村の下流上松駅から大滝村役場のあるところまで
赤沢森林鉄道という材木運搬鉄道があって、
40年前ワンゲル時代に乗ったことがある。
この王滝村を流れる王滝川の上流に自然湖という湖があります。
(↓写真はクリックすると大きくなります。)
<静かな湖面> 4月22日PM
<朝の湖面> 4月23日AM
昭和59年に起こった長野県西部地震の際、土石流が流れ込み
川の流れがせき止められてできた湖だそうです。
毎年季節を問わず、絵を書く人、写真を撮る人、カヌーを楽しむ人が多く訪れるという。
<カヌーを楽しむ人>
<さざ波立つ>
by Mr_Futchan | 2014-06-17 00:00 | 自然・四季 | Trackback | Comments(10)
コレマタ魅力的な池溏ですね。
大正池も類似の成因ですが、木の立ち枯れが長く残って独特の世界観を作ってくれています。
深い碧の水は神秘的、池のヌシみたいな魚が居るかも知れません。
こういうところは早く行かないと
立木が朽ちて趣きがなくなってしまいます。
例にあげられた、大正池はもうすぐ立木が
なくなりそうです。
映り込みばかり見てたので気がつきません
でしたが、主の魚いそうですね。
今度行くことがあったら、
よ〜く観察してみます。
最近湖面の映り込みにハマっています。
chacha○さんも去年大正池に行かれましたか。
私は先月行ってきました。
大正池、明神池を堪能してきました。
>殆ど立木が無かったよ!
ですね。
昔撮ってたらな〜と思いますが、
その頃は山登りに夢中でした。
綺麗な水に映り込みが素敵ですね。
30年ぐらい前に、赤沢美林内ののロッジ?に泊まったことがありますが・・。
その頃は、写真に関心がなくて、景色にもあまり記憶がありません。
惜しいことをしました。
堰き止め湖では映り込みを楽しむことが
多いです。
ワンゲル時代は、山の中ではコレぞという
ところで止まって撮るということが
少なかったので、残念におもうことが
多々ありました。
自然湖☆彡名前がイイですなぁ。。。。
はじめて知りました~
立ち枯れの木がいいですね~
上高地の大正池の立ち枯れの木は年々なくなってきてると思います
そりゃそうですよね、、枯れているのですから朽ちて自然に還っていくのですね
とても魅力的な湖だと思います
ありがとう