桜アルバム2014(その2)〜奈良・橘神社 界隈〜
4月初旬、奈良の飛鳥に聖徳太子縁の橘神社を初めて訪れた。
暖かな春の優しい日差しが心も温めてくれた。
<菜の花の向こう>
<境内の白い桜>
神社横の川ではもう風に落とされた花びらが渦を作っていた。
その横では
年配のカップルが春を迎えた喜びをジックリとかみしめているようでした。
<花びらの渦>
<春をかみしめて>
by Mr_Futchan | 2014-05-31 00:15 | 自然・四季 | Trackback | Comments(14)
落ち着いた風景 流れる水
春が懐かしいです
心 洗われました
<花びらの渦>・・・・・ ”川渦”は、朝陽に映えるんやね。
<春をかみしめて>・・・・・ ”写意”! ”想い出”に花を咲かせているんやね。
下鴨神社本殿横の”みたらし池”に湧き出る水が流れ出し、”御手洗川”から本殿を出、
”ならの小川”を伝い、本殿南東の森の中にある舩ケ島(古代の祭祀場)と”泉川”との
三角州の島あたりで複雑な流路をとり、糺の森を通り抜ける”瀬見の小川”から”鴨川”
へ流れ込んでいるけど、光琳の描いた”紅白梅図屏風”は「御手洗川とその川縁の梅」と
伝わっているよね。朝陽に映える”川渦”を”硫黄粉を使った銀箔硫化による流水描法”
(銀箔硫化による流水表現)で表現したんやね。
今日も朝から暑くて、春のここち良さが懐かしいです。
花弁の渦、花筏とも言うのでしょうか、こんなお写真撮りたいのでですが、出会いがありません。
リンクの件、ありがとうございます。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
花びらの渦に気がついた時は嬉しかったですね。
日差しが強過ぎて、ISO100まで落としNDフィルターがなかったので
PLでシャッター速度を落としました。
ラストのカップルは色んな方向から撮りましたが、
これが一番落着きましたね。
奈良は私の学生時代の思い出が詰まった場所です。
神社仏閣、、奈良、京都はだいたい全部といって良いほど回りました。
橘寺も最高にいいんですよね〜
菜の花と桜の花、、、奈良ならではのこの美しさというか、歴史を感じる雰囲気というか、、
とっても上手く表現されていると思いました!
かず某さんすごいな〜。
京都、奈良の神社仏閣を全てというくらい
回ったんですか?
私などは、物見遊山のデートコースに取り
入れたので、軽ーい感じです。
お誉めいただきありがとうございました。