五月風吹く棚田
GWが過ぎた土曜日
兵庫県と鳥取県の県境近くの棚田を訪れた。
初夏の空気漂う天気のすこぶるいい日で、
気温がどんどん上昇した。
棚田では、水入れ、
代かきの準備が整っているところや未だ入水が終わっているところなど、
それぞれの田んぼの事情で色々で、
田植えが始っている田んぼもありました。
街の人間の甘い考えで、
もし可能ならば田植え作業も撮らしていただけたらな〜なんて・・・
<氷ノ山の麓に広がる棚田>
当然のことながら、
皆誰しも自分の庭に勝手に入ってきて踏み荒らされたらタマッタもんではない。
まして、田んぼは農家の方の神聖な作業場、生活の糧の場でもある。
トラブルになどならないかと、そこいら辺のことにものすごく気が張っていました。
農道、畦道を選んで撮っていると、
運良く地元に縁のあるカメラマンの方と遭遇、
色々と説明していただいたり、田植え現場も案内していただいた。
困ったカメラマンの方々の話しもあり、問題になっていることも聞きました。
<色々とお話しを聞きました> Mさんありがとうございました
<作業開始>
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棚田をお昼過ぎおいとまして、
和田山にある満開の藤園に立ち寄る。
計画には入ってなかったのだが、
GWに広島で満開の藤には程遠かったので急遽
吸い寄せられるように訪れた。
満開の藤の花を見に、
園内は藤見の人・ヒト・ひとでいっぱい。
僕は満開の藤園に入ったのは初めてで気ばかりが焦ってしまいました。
<満開の藤棚>
<ズーム・アップ> 白い藤棚にカメラを突っ込んで
<可憐なおもかげ>
***** 【おまけ】 *************************
5月23日 シンガポールから関空へのSQ616(AB330-300)に搭乗した際
タオルが配布・回収され、昼食のメニューも配られ出発しようとしたとき、
何やら前方でガタカタと音がしたと思ったら・・・・
前方2号扉に不具合発生、しばらくお待ち下さいとの放送。
・・・結局、飛行機変更(同型機)3時間遅れに深夜に関空に到着しました。
ものは考えようで、無事3時間遅れだけで、
航空会社が用意してくれたタクシーで深夜(午前3時)帰宅できた。
(格安航空会社ではこうはいかないらしい。)
<何と!>
2号扉の緊急脱出システムが作動、こんなことが飛行中に起こったら
原因は分かりませんが搭乗遅れの人を待てて1号搭乗口を締めるのが遅れていた
by Mr_Futchan | 2014-05-27 00:00 | 自然・四季 | Trackback | Comments(10)
確かにね、棚田は写真を撮るためのものではなく
お百姓さんが丹精込めてお米を作るところなのでね
我が家も田んぼしてますから。。家の母などは
やはり野良作業のときは、したくも構わないから
写真を撮られるのは嫌みたい
ま~自己都合でズケズケ撮る人もいますから
やはりそこは礼儀と気遣いと会話が必要でしょうね
地元カメラマンさんにお会いできてラッキーでしたね(*゚▽゚*)♪
藤の花の明るいシャワー!!
美しい瞬間を収められましたね☆(*^^)v
ナマの棚田の風景、まだ見た事がありません。
自然の風景の素晴らしさに、命や暮らしの鼓動のような
ものが合わさって、さぞかし感動的なのでしょうね!
それだけに撮影の配慮やマナーは大切ですね。
例の藤公園ですね!
写真のアングルからも、いかに園内が人で
溢れていたかわかります。藤もオサカナも
びっくりしていたでしょうね。(笑)
飛行機も、度々乗ると色んなトラブルに遭遇します。
とにかくご無事で帰国、何よりでした♪
棚田は美しいですが、その場には必ず生活が存在しています。自己中心的な発想の写真撮影はいけません。
SQの思わぬトラブルで結果楽々移動♪ラッキーですね♪
A330は空倶楽部的航空会社も導入して先日羽田で見ました。個人的には窓側座席の比率が少なくなるので好きでは有りません。
先程、東京弾丸ツアー遂行完了して神戸空港に無事御帰還(笑)、SKYのB737-800は安くて速くて楽で、写真も堪能出来ます♪
撮影の配慮やマナーはカメラマンには、
特にグループで行動する場合は、さらに
自分を抑えて行動しないといけないですね。
藤園ではカメラを中々目線を下げれませんでした。
逆に入れたい人、人影があっても雑な絵に
なり諦めてしまいました。
藤園から少し外れると静かな山里で、
コマしな喫茶店を見つけコーヒーブレイク
と洒落込みました。
そうそういつもこうはいきまさんが、
結果オーライですね。*\(^o^)/*
豊中にお住いのエンジニアと相乗りしました。
その方も、インドネシアに月〜金にかけて
出張で、色々とお話ししているうちに
直ぐに着いてしまいました。
<氷ノ山の麓に広がる棚田>、<現地に縁のある方から色々とお話しを聞きました>
<作業開始>・・・・・9月初旬、近江目加田米倶楽部活動でトレーニング開始やで!(^^;
5世紀後半、東近江一帯に韓半島から日本海・若狭を経由して主に百済からの人々が
当時の先進文化と先端技術(灌漑・農耕・土木・建築など)を招来し、愛知(エチ)川を中心
に湖東平野を肥沃な大地に変え、その中心は依智(えち)秦公(はたのぎみ)と言われて
いるけど、10世紀末以降、母方ご先祖(藤原北家目賀田氏)領地(目加田)の隣接地で
培われた農作業で技術交流があり、その精神が今日の”攻める農業”の取組姿勢へと
進化し続けているようやね。先月13日に行われた”五穀豊穣を祈る春祭り”に参加した折、
目加田・ふみさんから、「同期お仲間の参加を歓迎する」とのお誘いを受けているので、
楽しい”米倶楽部交流会”としましょう!!
"五穀豊穣を祈る春祭り”にまで参加されているのですか。
それにしても近江の米作りは歴史があって奥が深いですね。
私も勉強して、交流会を通じていい写真も撮れればと思います。
宜しくお願いいたします。