蒼き氷河と絶景のパタゴニア 17 〜 パイネ七色のゆうげ〜 / 春近し 北条鉄道
2月23日の午後、砂漠から高地にかけても
私は相変わらずシャッターを押し続けていた。
午後8時を過ぎると、バスに乗ってるいる全員が、
眼前の夕景に歓声を上げたり、声も出なかったり、カメラを手にしたり。
空気が澄んでいるので、コントラストが強い空
優しいグラデーションを奏でる空
そこに浮かび立つ険しい岩峰や湖が
カーブを廻る毎に走馬灯のように眼前に現れては去って行く。
( ↓ どの写真もクリックすると大きくなります。更に+を押すとまた大きくなります)
《 パイネ七色のゆうげ 》
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つづく
★★★★★★★★★★ 春近し 北条鉄道 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
桜が満開の今日ではチョッと時期を逸したきらいがありますが、
曽根天満宮の梅を撮った3月12日の午後、北条鉄道まで足を延ばした。
【北条鉄道について】
旧国鉄の鉄道路線を運営している加西市・兵庫県などが出資する第三セクター方式
の鉄道会社です。
路線距離は13.6km、軌道幅1067mm、駅は全部で8駅ある。
列車は常時1編成の線内折り返し列車のみ、1時間あたり1本運行(ワンマン運転)が
実施されています。
一乗寺の入口を意味する「法華口」という駅に行く。
この鉄道では、公募により駅長を募集し、個人により駅舎の管理、運営、イベントなどを行っている。
法華口駅は大正4年建設の歴史ある木造駅舎ですが、
現在、駅舎パン工房が開店しています。
<ほっけぐち駅> たまたまこの駅に遊び来た女性が写っています
< フラワ2000-2到着> ディーゼルカーです
<フラワは北条駅へ>
法華口駅から西は真っ平らな田園地帯です。
かつてこの辺に特攻隊が飛立った飛行場があったという。
春休みを控えた播州路の一日でした。
<フラワ2000-2> さっきの車両が折返してきた
<下校時間>
by Mr_Futchan | 2014-04-01 19:39 | 旅行(海外) | Trackback | Comments(16)
↓の「青空高く」が好き!すっごく好き!写真がね^^
今日の空の七色のゆうげ・・時刻によってこんなに変化する空の素敵な顔、見せてくれてありがとう♪って空に感謝ですね。
それを写したふっちゃんにもありがとん♪
《 パイネ七色のゆうげ 》・・・・・稜線、くっきり。きれいな、色やね!
”濃厚な酒粕”、帰路の急行電車内で、臨席のおばさんが、「にっこり!」。ここにも、”発酵美人”が!!
帰宅後、家内に”濃厚な酒粕”に”酒粕ケーキ&酒粕飴”+種屋末廣仕様の”桜餅”を添え、手渡すと、
夕食は、、、、。(笑) この”濃厚な酒粕”を肥料に使用し作った米で仕込まれた”目賀田”と”阿酒羅”
は、口当たりの良い、風味豊かな純米酒。早くも、夕食時、四合瓶一本空けた方もいるようですが、、。(笑)
最後の訪問先、豊郷小学校旧校舎は、同校出身で旧伊藤忠兵衛商店専務の古川氏が、米国建築家
が設計した校舎と講堂を建設し、寄贈したと、校舎正面入り口前に彼の銅像があったよね。校舎内に
ある階段の手摺りには、イソップ寓話「兎と亀」をモティーフとした小さなブロンズ像による装飾があり、
一階を上るに連れて物語が進展してゆく構成になっているようやね。解体されず、良かったね!!
感動的な空の変化ですね
ローカル線のほのぼのも素敵
綺麗に晴れた気持ちのいい日ですね!!
最近空がよどんでますよね
(言い方が悪いけど)
本当にスッキリ晴れる日が貴重な感じです(^_^;)
山の稜線ももや~~~っと・・・
今日も晴れてるけど空は真っ白です
近所の桜もあっという間に満開になってしまいました
今年は花筏撮れるかな・・・(*゚▽゚*)
バスに乗り 移り変わる景色に歓声
こちらまで 伝わってきます
ふっちゃん 良い経験されていますね
お裾分けを頂きました ^^
今日一日 休みを頂き かなりのんびり過ごしました
明日から また仕事できそうです
腰のほうは もう少しかかりそうなので 無理をしない程度に動くつもりです
完治したえら 腹筋鍛えようと思います
>「青空高く」が好き・・・
きっとそうだろうと思っていました。
>変化する空の素敵な顔・・・
自分でもそう思いました。
こんなに綺麗な空を見せてもらって、良すぎるやん。
どうしよう綺麗に撮れなかったら、緊張しました。
綺麗な女性のポートレートを撮らせて貰うときと同じです。 笑)
>臨席のおばさん・・・
あの甘ったるいお酒の香りに寄ったのかな?
僕はお湯を飲みながらあの酒粕をそのまま食べます。
僕の獲得した酒粕は、K医院の看護婦さん達にお渡ししたので
もう残り少なくなってきてます。
豊郷小学校旧校舎に行っといて良かったと思ってます。
あの小学校が、自分のルーツに深く関わってたなんて思うと
保存してもらって有り難いことだと思います。
とても撮るとき緊張しましたよ。
こんなに綺麗な空に巡り会えていいのだろうか、出来過ぎ!
ですよね。だから綺麗に撮れるかどうか心配でした。
そう思って帰国後、RAW現像しながら画面を確認しているので
時間がかかります。
それに、パタゴニア後の写真も溜まってきたので、2本立となってます。
毎年、桜の季節には空が青かったらな〜と思うことが多々ありますよね。
黄砂は太古の昔からの現象ですから、仕方ないですね。
雨のよく降った次の日を狙うしかない。
机に座っての長時間仕事の疲れが腰に来たんですね。
例年の忙しい年度末でしょうが、いつまでも若くは・・・。失礼
バスからの景色を撮るのは慣れているとはいえ、
とても緊張しましたよ。
感度を上げているので、LightRoom、NikonNX2、PhotoshopCS6
を総出で仕上げてます。
1枚1枚RAW現像しましたので時間がメチャかかってしまいました。
目がシンドイです。
外国で撮られた空写真!
すごくダイナミックですよね〜〜。自然の雄大さがすごく伝わってきます。
色もなぜか日本とは違う様な・・感じなのは気のせい?
撮り手の感動も写真に入っているからでしょうね。
素晴らしい!
chacha○さんは1と4が好きですか?
全ての写真がヴェルビア調のビビッド仕上げです。
北条鉄道の長閑さは、
車両が新しいので小湊鐵道とまでとはいかないような気がします。
これから、時々は北条鉄道も研究しようかなと思っています。
そうですか〜。
ワンちゃん9才なんですか! ヤンチャそうですよ。
壮年ヤンチャクレですかな? 笑)
>色もなぜか日本とは違う様な・・・
何度も書きますが、空気が澄んでいるから、
日本の感じとは違い同じ感度でもシャッター速度が速い気がしました。
モンスーン気候と風が吹き抜ける砂漠気候との違いでしょうか?
兎に角、空が綺麗でした。
空倶楽部の方々には天国のような所ですよ〜。
お勧めです〜。 65歳になるまでにお越し下さい。
お褒めいただきありがとうございます。
興奮のあまり一杯撮りすぎて、
写真の整理が追いついていないのが
現状です。
別テイクは写真展などのためキープです。
これからの記事にも綺麗な空が出てくる
予定です。(まだ、見てません。)
ここは空倶楽部天国です。
何故かって?
空気が澄み渡り、様々な色に、
日本でもそうですが、特に朝、夕は
撮りまくりました。
ありがとうございます。
空気がいいのでこんな色になるようなんですが、
運も良かった様ですね。
一回で車窓とはいえ色、景色の変化をこんなにも堪能出来たことを
感謝しています。
何度も書いてますが、65才になるまでにいきましょう!
北条鉄道の良さをまだホンのかじっただけですので、
これから時々足を延ばしてみたいと思っています。
何しろ、遠い千葉の小湊鐵道には何度も行っているのにね。