ICE ART 2
この滝壺の ICE ART は本当に様々な造形の宝庫でした。
流れの量・流速、外気温度、熱伝導の仕方等
色々な条件の違いによって形成されるのでしょうが
とても面白い。
大げさですが「自然の神秘」を感じました。
<アイス・アート 〜ステアー〜>
<アイス・アート 〜オブラート〜>
<アイス・アート 〜ドロップ〜>
<アイス・アート 〜モザイク〜>
by Mr_Futchan | 2014-02-01 21:59 | 自然・四季 | Trackback | Comments(18)
氷にも色々な形があって綺麗ですね~。
ドロップ・・私には溶けて落ちる音が聴こえてきそうです。
写しても写してもきりがないくらいの場所。又一つ季節の楽しみができましたね^^
この日のここはすごかったですよ。
水の淀み1つ1つで ICE ART の世界が変わるんですよ〜。
ホントに写しても写してもキリがないところでした。
ここは続編(別の日)があり、別の所でも氷を追ってます。
寒い日も楽しみが出来て私本人はご満悦です。笑)
はい、寒さは忘れています。
熱くて少し甘さを強くした紅茶が心身をアッタメテくれます。
うひゃ〜! 500mmF4は絶対手が届かない。
でも、野鳥を追う人には必需品?ですね。
私はD800のクロップアップ頼みです。
モッと色々な造形があったのですが
何しろ氷に触れたり踏むことなど出来ないので
真上から撮りたくとも撮れなくて
ピントが甘いカットの量産状態です。
1週間後に出かけて行きましたが、
そこは別の世界になっていました。
はい、冬の楽しみが増えました。
アイス・アート、
大げさではなく自然の神秘だと思います。
自然の氷も撮ってみたいですが、
山奥の滝には中々行く機会がないです。
しかし、こう言った氷の世界は一度
体験してみたいです。
この滝はキャンプ場の駐車場から
(トイレもあります)女性の足で歩いて
何と20分でつきます。
そして、
お隣のグリーンエコー笠形は公衆温泉!
冷えた体をあったかくしようと思えば
ゆっくりと休養出来ます。
(次に廻るのでしたことないけど)
伊香保温泉の奥に似たとこあるかも?
すばらしい!!!
水の芸術
自然の素晴らしさ
ふっちゃん 凄い♪
もちろん 富士山がみえるところへ行きましょうね
3月の連休は いつものホテルに予約済みです
母の目の手術がなければ 予定通り撮影です
3月は 富士山が見えたり 見えなかったりすると思います
ふっちゃんの力で 雲を吹き飛ばしてね ^^
「珍しきが花」の領域ですね。
室町時代初期、世阿弥は、万人に受ける「珍しさ」をどう
演出するかに心を砕き、常に斬新な工夫を凝らしていたと、
一方で、「秘すれば花」と表裏一体に、秘伝の書『風姿花伝』で
論じています。奥の一手を常に準備し続ける気持ちが大切ですね。
<アイス・アート 〜ドロップ〜> ・・・ いいですね!!
そこから発想を得たドビュッシーが交響詩『海』を作曲したと言う、
葛飾北斎の『富嶽三十六景』・「神奈川沖浪裏」の波頭が崩れるさまは、
それが写実的に優れた静止画であることが、よく理解できます。
続編楽しみにしています!
はい、とても幸運でしたね。
滝壺の周りの流れの淀みや岩肌を
1つ1つ見てまわりましたが、
淀み毎に新しい芸術に出会い感激していました。
今度、いつもお世話になっているプォト・ギャラリーで
新しいフォトペーパーを使っての写真展を企画されています。
それに今回の Ice Art の中から3点(別Take)を選んで
参加するつもりです。
2月後半あるんですが、
私が国内に居ない予定なのが残念です。
ありがとうございます。
ここ数日の暖かさで完全に消失していると思います。
行く時は、長靴とアイゼンを忘れずにね。
完全に凍り付いたらアイゼン(これを使うことはまずない)
水たまりががあると長靴が重宝します。