夜明けのソナタ 〜 第一楽章、第二楽章 〜
秋から冬にかけての夜明けは霧に覆われることが多い丹波福知山。
ここ数年この時期に福知山に訪れることが多い。
10月のものですが、日が明ける前から福知山の山頂に立ったときの写真です。
濃霧注意報は出ていなかったが、絶対に霧は出ると祈念してハリキッテ出かけた。
山頂に立つと、鉄塔の航空障害灯が赤い光を放っていた。
その下には朝霧がもう厚い層を成し、上に目をやると名残りの月が光っていた。
<第一楽章 赤い障害灯を放って>
<第二楽章 名残の月>
by Mr_Futchan | 2014-01-03 23:41 | 自然・四季 | Trackback | Comments(8)
昨年中は楽しい時間をすごすことができ ありがとうございました
今年もようしくおねがいします
暮れからさかのぼって 拝見させて頂きました
すばらしい景色の数々 感動と哀愁が伝わってきます
写真って ホントにイイですね
プロジェクトお体大切に
今 馬立でキハ待ちです
霧の夜明け。。。。
幻想的で大好きです(*^^*)♪
早起きと気象状況の幸運がないと
出会えない風景
ただいま、息子宅から
寝顔みつつのコメントです(*^^*)
スマホ相変わらず打ちにくいです(^-^;
いつもありがとうございます。
はい、今のところ全戦全勝です。
数年前、福知山にお住まいの方にお話を聞いたところによると
秋から早春に駆けて、朝はいつも濃霧に悩まされて
妻が洗濯物が乾かないと
この時期になると機嫌が悪いとこぼしてました。
それで、濃霧注意報に関係なく
晴れる朝は必ず霧が出ると確信しています。
ただそれだけのことです。 笑)
夜明けは霧、いいですね!
夜明けの霧に酔いしれてます。
一度撮ったら辞められない。笑)
毎回、同じところからとっても、
陽の上がる位置が違うし、霧の厚さも違う、風の吹き方も違う
一回として同じ写真は撮れないですね。(あたり前か。)