天空の湖 ウユニ塩湖へ(25) 帰路に
大統領府のあるムリリョ広場、ビューポイントのライカコタの丘
月の谷に寄って帰路についた。
(↓すべての写真はクリックすると大きくなります)
<大統領府>
昨年10月にこの前で軍隊と警察の衝突があったそうな
こんな事を聞くと夜の徘徊をやめておいて良かったと思う
<ライカコタの丘からの眺め> 月の谷に向かって下っている
月の谷は脆い砂岩が雨に洗われて風化が進む谷で、
月面を思わせる様なゴツゴツとした岩肌が広がっているのでこの名が付いた。
<川に沿って下る> ラパスの中心街を外れどんどん下降する
<月の谷入口> 民俗衣装に身を包んだ女性が歓迎してくれる
<奇岩とサボテン> ミニ・カッパドキア?(行ったことないけど)
<まるで月面のよう?>
この後、湖畔でオニギリ弁当をいただきラパス空港からペルーの首都リマへ。
リマでは最初に泊まったホテルでディナーを摂る。
日をまたぎ19日深夜AM1時ロスへ。
ロス経由、日付変更線を通って20日PM6時成田。 お疲れさまでした。
<ラパス上空>
平原にある下町(左)から中心街へ下り、更に月の谷(右)へと落ちているのがよく分かる
<ペルー/リマ港沖>
<ディナー> メインはリゾット 完食
<夜明けの飛行>
カルフォルニア半島上空で夜が明けた(トイレ横の窓から西の空)
(↓写真はクリックすると大きくなり、右下の+をクリックするとさらに大きくなります)
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長い間<天空の湖 ウユニ塩湖へ>にお付き合いいただき
ありがとうございました。
この間、桜前線は過ぎ去り、孫1号、3号は4月から保育園に通うようになりました。
※カプコンの波動拳写真コンテストの一位作品は、ウユニ塩湖で撮った作品に決まったとの記事。
4/20追記しました。これからウユニ塩湖の夕陽鑑賞タイムはこれはやるかも。
以下にリンクしてます。
>>> カプコン公式「波動拳コンテンスト」優秀作品が発表 ― ボリビアからの力作も
by Mr_Futchan | 2013-04-19 05:00 | 旅行(海外) | Trackback | Comments(13)
ゴツゴツとした奇岩の景観に心惹かれます♪
組写真2ヶ月続けて最終までには残れたのですが
その先が難しいですね~
でも諦めたら終わりなので、また月末に向けて
あれこれ考えて作品作りに勤しみます。。
お孫さん、入園おめでとうございます☆
ラパスの市街写真、外国という感じが溢れていて良いですね~♪
日本以外の国では夜に徘徊するのは極めて危険、冒険でもしようと言うなら話は別ですが。基本的に日本の治安が良す過ぎるというのに尽きます。
上空写真一枚目はステキな写真ですね。さらばラパス!!!という雰囲気一杯です。
ラスト写真、飛行機はB-737-800だったのでしょうか?
この飛行機で大平洋横断と言うのは居住性含めてキツかったのではとちょっと心配になりました(外れていればごめんなさい(^^ゞ)
最後の一枚、最高に素敵~。こんなに綺麗に鏡のように映してる~。色もとっても綺麗~。
岩・・風雨の浸食?これもまた自然の芸術ですね。素晴らしいです。
一号君、入園おめでとう~。彼の世界が増えるのですね^^
お友達がいっぱいできるといいねぇ~♪
その姿 可愛いでしょうね ^^
これからも たくさん 楽しいことがありますように♪
ウユニ塩湖の旅 海外で一番行ってみたいところだったので
嬉しかったです
最後の 素晴らしすぎる~♪ 神が降りてきましたね ^^
ブログの紹介 ありがとうございます
よろしくお願いしま~す ^^
あ 私も 先週の土日に撮影した小湊鉄道を載せようかと思っています
その時は ふっちゃんのブログ紹介させて頂きますね~♪ ^^
こういう地形は写欲をそそりますが、
切り取り方が難しいです。
組写真、東方相変わらず1組/月淡々と提出していますが、
鳴かず飛ばずです。
こちらも月末に向けて高いハードルを目標に頑張ります。
孫達の入園で待機児童問題に直面しました。
女性が仕事を持つという事は大変な事だと思いました。
ウユニの旅に長い間お付き合いありがとうございました。
ウユニ塩湖に長い間お付き合いありがとうございました。
私は結構旅先で夜遊びしていますが、
今回ばかりはやめときました。
まあ、高山病で疲れていた事もありますがね。
カルフォルニア半島上空の夜明けは、
リマ→ロス(LAN航空)での夜明けです。
色々と機種のことを書いていただいて申訳けないのですが
機種をメモっておりません。
太平洋横断はANAですが。こちらもメモっておりません。
メモってなくとも分かりそうなものだが・・・
ウユニに長いことおつきあいありがとうございました。
もう2ヶ月前です。
さて、これから皆さんにお約束の写真を配らなくっちゃ。
(忘れた頃に配りますよと伝えてますが・・・)
砂岩ですから脆いですね。
カッパドキアではなく、
アメリカのグランド・サークルへ行きたくなった。
でも、またボストンマラソンで検査が厳しくなるな。
保育園に取り敢えず入園出来てよかったです。
待機児童問題を身近に感じました。
今日朝刊の記事に、カプコン写真コンテストの結果載ってまして、
一位作品はウユニ湖で撮った写真で
太陽を波動拳の気弾に見立てた工夫が評価されたとのこと。
こんな事思いもつかなかった。
これから、ウユニに行く人の間ではやるかも???
本ページにリンクしておきました。
小湊鐵道の記事、昨日夜遊びし過ぎたので1日延びそうです。
ウユニ塩湖について何も知らなかったのですが、
Futchanさんのお蔭で本当に素敵な旅を
追体験することができました!
どのシーンも人智を超えたスケールで、「神々しい」とか
そんなありきたりな言葉しか思いつかなくて、
なかなかコメントを入れる事さえできませんでした。
ごめんなさい…。
最後の写真はまさにその総まとめにふさわしい
圧倒的なシーンですね。
夕日(朝日?)が織りなす空の芸術、湖面の波紋や光の滴、
全てが希望とエネルギーに満ち満ちていて、大きな
サイズにして何度も拝見しました。
そして、このシーンをくちゃくちゃっと折りたたんで
一気に食べちゃうイメージで・・・、 さぁこれで
当分わたしはコワいものなしで生きていけそうです!(笑)
Futchanさん、ありがとうございました☆
大変光栄なるお言葉をいただき恐縮いたします。
私もここに誘われるまでウユニという名前すら知りませんでした。
ここ地に、それも晴れた日に
立てた事がとても幸運な事であったと感謝しています。
最後の夕日の写真は、
ブログの記述も最後の方になって、整理していて発見しました。
あぶなく見落とすところでした。
今後とも宜しくお願いいたします。
カッパドキオに三美女の岩ってのがあるんですか!
それはいつかご尊顔を見に行かねば。
ここは年齢制限ありませんヨ。
ただ高山病に弱い人は避けた方がいいでしょう。
こちらこそ、長いこtお付き合いありがとうございました。