東北の旅 その4 〜 夕陽海岸 〜
宿の裏でカメラを持ってウロウロしていた年配のカメラマンに声をかけられた。
ここは眺めが悪いので車に乗せてもらいたいとのこと。(運のエエおっちゃんやこと)
宿から車で5分程で、十二湖のビジターセンターでお聞きした夕陽の絶景ポイントに着く。
ここからは年配のカメラマンとは別行動、僕は夕陽の映込みの帯が長い高台に移動した。
ポイントに着いたのは日入り20分前、さあゆっくりと日入りのドラマを鑑賞しよう!
(↓どの写真も写真をクリックすると大きくなります。)
<日入りドラマの始まり>
<ススキも映える>
<キラキラと光る>
<ダルマさんだ〜>
<ゴールデン・タイム>
<家路につく海鵜>
さて宿に帰りますか、年配カメラマンを乗せ踏切に差しかかった。
そうだ、この時間に列車があることを思い出す。何と数分後である。
直ぐに車を脇によせ撮影準備にかかる間もなく、列車のくる音が・・・・・
手持ちで撮影。ああ、メモリーが残り少ない!
<列車は リゾートしらかみ くまげら号 >
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帰阪してから月刊誌「フォトコン」11月号「シャッター・チャンス物語」を読んでいると
五能線に沿って101号線を南下し、鳥居崎にて夕陽を撮影した記事が載っていた。
コース取りは逆ですがさまに私が行った時期とほとんど同じ時期、日入り時間も同じ午後4時45分。
白鳥の飛来までは撮影出来ませんでしたが、いい時期にここに来たものだとつくづく思いました。
by Mr_Futchan | 2012-11-08 11:30 | 旅行(国内) | Trackback | Comments(10)
ちょっと調子のいいおじさんですが
旅先の面白い出会いでもありますね(^^♪
さすがに撮影は別を願いたいものですよね
もちろん笑子もそうしたと思います!!
4枚目・5枚目が特に好きな写真です☆彡
たった一度でこんな素敵な夕景が撮れるなんて・・・ Σ( ̄ロ ̄||| ガーン
うらやましいなぁ~~~~
こりゃ行かねば!!! ε=ε=┏(*・_・)┛
でも公園も最高なんだよね。。。
この年配のおじさんとは撮るものは自分のイメージと
違うなと直感しました。
今回の日の入り写真は珍しくRAW現像して好きな色調にしています。
自分の写真の色にウットリして、
子供みたいに旅の思い出に浸ってます。笑)
今年は写真運に恵まれているんです。
申し上げた様に、あまり撮影ポイントを詳細に調べて行くと
行動が制限されてしまいますので、ある程度目的地を押さえて
あとは行き当たりばったりでした。
それで当たりが出るととても嬉しくなっちゃう。
宿が近かったので余裕がありました。
>公園も最高なんだよね。。。
弘前城の紅葉谷でしょうか?
お知らせ待ってますよ!
美しいですね~。飛行機雲?が夕陽を横断してません?
素敵です。
旅は色んな出会いがありますね。 ふっちゃんさんは気軽に応対できて出会いも増えるのでしょうね。
夫はダメ!私はよく話しかけられるのですが、一緒にいても夫は必ず消えます(笑
撮影は夫婦でも別ですよ~。一人で没頭したいですもの。
映画館でも私は離れた席で一人で観ます(笑
脱線しました~m(_ _)m
黄金色に輝くススキの穂・・ほんと綺麗です。
夕日のダルマ・・凄い!
岩のトンネルからの列車・・最高ですね。ついてましたね!
鳥肌が? 鉄っちゃんですね!
メモリーが少なくなるとシャッターがおりにくくなるんです。
慣れないもんだから手前からシャッター切り過ぎでした。
夕焼けを撮り過ぎました。ガク~_~;
大昔はともあれ、話しやすくなったのはここ数年ですよ。
私達も撮影に行った時は別々でしたね。
荒牧ではよく妻が先行して、「ワカピチ」の花を探して来てくれました。
「ワカピチ」と大きな声で言うもんだから人に聞かれ赤面したこともあります。笑)
このつきをいつまでも!
ここ十二湖の海岸のキャッチコピーは夕陽海岸。 こちらに来て知りました。
十二湖のビジターセンターのガイドさんに聞くと絶好の撮影ポイントを教えてくれました。共感して頂き光栄です。
リゾートしらさみはラッキーでした。
三脚立ててゆっくりと撮りたかったです。