トレ・チーメ・ディ・ラヴァレードへ
バスはコルティナ・ダンベッツォから直ぐにヘアピン・カーブ連続の
ドライブ・ウェイとなる。
方向はコルティナ・ダンベッツォの北東にあたり、
距離は26km約50分の道のりだが、
途中ミズリーナ湖で写真タイムなどを取り、
9時15分オーロンゾ小屋でバスを降りた。
<山岳ドライブ・ウェイ>
<ミズリーナ湖とトレ・チメ・ディ・ラヴァレード>
<高度は上がる>
ハイキングコースは、
オーロンゾ小屋(2300m)〜ラヴァレード小屋(2344m)〜ラヴァレード峠(2454m)の
往復コースで、往復4.5km約2時間の行程ながら1時間プラスの3時間の予定で出発。
コースに一歩踏み入れると、
可憐な高山植物が私たちを出迎えてくれていました。
<平坦なハイキングコース>
<Saxifraga oppositifolia> サクシフラガ・オポシティフォリア(イワツツジ)
<Ligusticum mutellina> リグスティクム・ムテルリナ
<Gentiana kochiana> ゲンチアナ・コキアナ
<Anthyllis vulneraria> アンティリス・ウルネラリア
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本日のオマケ
我が孫、1号君、2号君、3号ちゃん勢揃いです。
1号、2号は全然じっとしてないのでやっと撮れました。
by Mr_Futchan | 2012-08-18 06:00 | 旅行(海外) | Trackback | Comments(8)
ハイキングといっても登山ですね。
岩が白いのかな?高山植物は可憐ですね~
イワツツジ・・葉が面白いですね。
リンドウなようなゲンチアナ・コキアナ、綺麗です。
今日の一番はお孫ちゃんそろい踏みですね~。
写真を写す賑やかな声が聞こえてきますよ。
今がそろって写すのは一番難しいでしょうね^^
でもこの自由さが楽しくっていい!!
ハイキングですよ。
平坦な道で、箕面の滝道の方がアップダウンがきつい。
リンドウなようなゲンチアナ・コキアナは、
六甲高山植物園では6月中旬が見頃だったように記憶しています。
ホント、孫達の一同写真は難しかったです。
大阪駅周辺の冠水の様子が、ツイッターでネットに出ていたので
心配でしたー!!
処理しきれない雨量がいきなり降ると、アスファルトに覆われた
都市は弱いですね。。。
ご無事で何よりでした
お孫ちゃんが、揃って賑やかですね
我が家は大きな子どもですが、それでも賑やかにやってます
今からお土産のチーズケーキを頂こうと・・・
太ることは今夜は無視!!無視!!
高山に咲く可憐なお花たち・・・
撮り始めたら止まらなそう~!!
負担の少ない工程で、ゆっくりお花と触れあえましたね★
また~素晴らしい絵葉書のようなお写真ですね。
いつかは行ってみたい風景、
この目にしっかりと焼き付けておきます~
お孫さんたち、可愛い~!
たくさんの天使ちゃんに囲まれて
お幸せですね!
おはようございます。
冠水の様子・・・
排水能力 < 降水量 でした。
雨がやむと水位はミルミル下がっていきました。
山は親しんだ場所であるはずが、後から思うと
アレも撮ってないコレも撮ってない、
悔やむ事はなはなだしい。少し落ち込んでいます。
また、行きた〜い!
>今夜は無視!!無視!!
チーズケーキですか、厳しいですね。でも美味しい!
秋の「七草がゆ」ってありましたっけ?
高山植物を撮ると名前を調べたくなるのですが
それがなかなか進みません。
記憶力が悪い事も原因の一つですが。
あれ、こんなにアチコチに咲いてる可愛い花の名前が???
分からない状態が続きました。
北イタリアはスイスと同じく
夏はハイカーやロッククライミング、
冬はアルペン・スキーのメッカとして、
世界中の人達を魅了しているのが、今回良く分かりました。
ものも美味しく、陽気な人達でいっぱいです。
でも、イタリア人らしいいい加減さも。
孫達の姿を見ると、年とったな〜
と実感します。
しかしながら、本人は子供帰りしていて幼稚化しておりますです。ハイ