美しい二階屋を巡る旧市街
旧市場広場の片隅に、破壊された市街の写真が掲示されていた。
ワルシャワ市民の熱意、執念で「壁のひび1本まで忠実に」再現されたという。
そして1980年世界遺産として登録されました。
復興された旧市街で撮った写真を割愛するには惜しくて旧市場広場に戻ります。
<掲示板 ー破壊された市街ー >
<旧市街市場広場>
この市場広場で自由時間を得たのであちこちの路地に入り込んだ。
特に面白いなと思ったのは、一階部分が通路になっていて、
そこに美しいアーチ状の二階屋があちこちにあったこと。
迫害と抵抗の歴史ある街、砦の楼構造のような建物がちりばめられているのではと・・・
ひょっとするとガイドさんの話しをチャンと聞いておれば説明されてたかも知れない。
(内職してなくとも小学校のときからこれなんだよな〜)
二階屋のある路地を中心にお気に入りの裏路地の写真を数カットアップします。
(↑クリックすると大きな画像が得られます)
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ご訪問ありがとうございます。
また、10日ほどお休みします。
いただいたコメントには必ず返事を書きますので、よろしくお願いします。
次は、バルト三国の一国目リトアニアから始まります。
ここでも楽しい交流がありました。
by Mr_Futchan | 2012-07-03 10:30 | 旅行(海外) | Trackback | Comments(6)
色合いがとっても素敵です。
ん・・・・ちゃんと説明は聞きましょうね~。(苦笑
素晴らしい青空。どんなに写しても写したりないくらいの街、被写体がいっぱいありそう~。
元気で帰ってきてね^^
ここから見える空や人や建物 素敵ですね
元気に帰ってきましたョ!
旧市街はどこも綺麗に復興されています。
旅行中主な滞在先では全て晴れていましたので、
清々しい写真が撮れました。
昔から、先に先に気が行っていまい聞いてなかった。
聞かなアカンときはチャンと聞いてますよ〜(のつもり・・・)
4枚目の写真の写真は、カップルがちょうど歩いてきて
引き締まったように思います。
もっとウロウロしたかったのですが、
自由時間は買い物タイムみたいなものでしたから
ひらめきで撮り廻っていました。
今回の旅行の「ドロミテ」は自然好きにはたまらない響き
があり、もとワンゲルの人も数人いました。
当然、歳のの差こそあれ、体力のある方が多かったです。
それでも、グループの中では年若の私は目立っちゃいました。