経済特区BATAM島1
バタム島の垣間見た姿を紹介する。
今回は2泊3日という、ホンマカイナというほど短い行程でした。
バタム島は、シンガポールの東南20kmのところにある淡路島とほぼ同じ広さがあり、
2006年インドネシアとシンガポール両国政府が経済特区として調停された島です。
この島に100万人の人が渦巻いている。
通貨の単位は「ルピア(Rupiah)」、ビジネスビザは25米ドル。
これをシンガポールドルで払ったら、ルピアでおつりをくれた。
おつりの額は、80,000ルピア!
凄い!
と思ったが 1/100にしたら大体日本円になるそう。
おのおつりは
一日10,000ルピア(=100円)を枕銭として使った。
シンガポールから船に揺られて60分のところですが、
シンガポールとは別世界です。
先日、あのイモトが出演している番組で、
「謝らない国」と「いい加減な国」共に世界第2位でした。
まいったな〜。こりゃ次回の本番出張が大変だ!
一人だし・・・
(今回は4人で行きました。)
<伊勢エビの黒コショウいため> 着いた日の夕食、辛いが抜群に旨かった。
<朝の通勤風景> 敬虔なイスラム教徒の国、
朝5時のお祈りのあと通勤が始まる。
<スコール後の帰宅ラッシュ> バタム島で信号にはお目にかからなかったような?
<バタム島最大のスーパー> 品数は抱負
うなぎを生きたまま水槽で売っていた。
<上級クラスがつどう居酒屋?> ビールの売り子嬢の売込みがすさまじい
銘柄毎に売り子嬢が違う。
私はソーダ・ウォーター(お呼びでない!)
<今日の食卓> シーフードはどれも美味しかった
by Mr_Futchan | 2012-03-01 22:19 | 旅行(海外) | Trackback | Comments(4)
インドネシアのお写真の数々・・シンガポールには行きましたが、ずいぶん違うんですね。
伊勢海老、豪快ですね^^;;
観光客も多いのかな??
賑やかですねぇ~
勢いを感じます!!
<伊勢エビの黒コショウいため>
豪快ですね!!どこから手をつけていいか悩みそう・・・
しかし、スーパーハードな出張でしたね!
本当にお疲れ様でした
こんばんは
>観光客も多いのかな??
全くいませんでした。
基本的に産業の島、生産のため島です。
<伊勢エビの黒コショウいため>はナイフで切り取ってガブリと
豪快に食べました。上品に食べてられない。
こんばんは
>どこから手をつけていいか悩みそう・・・
やっぱりそうでしょうね。
私は箸の使い方下手なんですが、
結構簡単に殻から身が簡単にとれました。
また、生き馬の目を抜くような
ハングリーな民衆の勢いが凄いです。