夜明けのドラマ
やっと訪れた朝霧の雲海撮影のチャンス。
この日は3時起きして、一応朝飯を食べて出発した。
ネットで調べると、
期待に違わず2時半に福知山地方に濃霧注意報が出ていた。
中国縦貫から舞鶴自動車道をひた走り、
暗夜の霧の中、夜明け前に30分目的地に到着。
<夜明け前>
眼下に広がる雲海に心を奪われる。
この私の秘密の場所に来て裏切られたことはない。
一人きっりの撮影を堪能する至福の時間、
素晴らしい夜明けのドラマが始まる。
<幕が開く>
雲海が朝日に照らされて染まり、
動きが大きくなっていく。
<茜に染まる雲海>
私の大好きな1時間のドラマ、夜明けのドラマです。
<流れる雲海>
by Mr_Futchan | 2011-11-16 22:24 | 自然・四季 | Trackback | Comments(10)
濃霧注意報なんてなんのその・・。ふっちゃんさん、わが道を行く・・ですね。
綺麗~。凄く綺麗~。雲海が流れてます・・。
誰にも邪魔されず、至福の一時間・・素晴らしい^^
一度でいいからこの目で味わいたいです。
朝日に染まる雲海を・・。
うっわぁ~~ 雲海!!!
>秘密の場所に来て裏切られたことはない。
↑ 珍しいですよ、そんな方は!
出会えて出会えないのが自然風景というもの、
・・・行いがよほどヨロシイのでしょうね~!^m^
至福の一時を味わえて、良かったですね~!福きたる♪ (^o^)/
楽しんでいただき光栄です。
awaさんの視点ではどんな写真となるんやろかね?
一度サークルでこんな撮影会があったら挑戦してみて下さい。
早起きは、息子さんの弁当つくりより早起きが必要です。
また、前日の「よ・あ・そ・び」は厳禁ですヨ。ハイ!
>濃霧注意報なんてなんのその
濃霧注意報が出てるから行くんです。(笑)
出てなくても、念じて行けば濃霧が出てる?
秋から冬にかけては丹後地方は朝霧が湧く。
福知山の知人が「嫁さんが洗濯モンが乾かない」と
ぼやくと言ってました。
注意報が出てる方が霧の層が厚いような?
前にも書きましたが、そろそろカーナビを付けないと
新天地を開拓できない。
何しろ、闇夜で濃霧の中、しかも林道を突き進むのは
カーナビがあってもとてもリスキーです。
反面、夜明けのドラマは感激はひとしおですがね。
コメントありがとう。
>出会えて出会えないのが自然風景というもの
そうですね、毎回毎回霧の厚さ、薄紅・茜・グレーゾーン
が違ってきます。
そして、このときはいつもより少し現場に着くのが早かったので
さらに綺麗な現象を見れたのですが、
木に邪魔されてシャッターは切れませんでした。
それを撮る場所を探して下見を繰り返しているんですが
ガックリの連続です。
行動力にも圧倒されます。
なんて!素敵な秘密の場所♪
毎度、期待を裏切らないなんて・・・
それは、本当に誰にも教えたくないですよね
こんな素敵な出会いがあるので、写真中毒症という病は
不治の病なんでしょうね
たちこめる雲のふう合いがたまりません・・・(((( ノ^ω^)ノ゚
コメントありがとうございます。
>写真中毒症という病は不治の病なんでしょうね。
写真中毒症のお見立てなかなか的を得ていますね。
たばことお酒の呪縛からは逃れましたが、
絞っても絞ってもここから一句が進みません。