「夏落葉」
四季を一生に例えるならば、儚くも人生半ばにして道を断たれたもみじ。
私にはとても重いお題である。
とは言うものの、もみじは箕面のおはこである。このお題に音を上げてたら、箕面育ちの名が廃る。
見つけた「夏落葉」は、木漏れ陽に照らされて光っていました。
短いけれど精一杯生きた姿を誇っているようでした。
by mr_futchan | 2010-09-02 22:16 | 自然・四季 | Trackback | Comments(8)
一転「短歌」に取り組みましたね。
そう箕面っ子の名がすたる。頑張れ。
猛暑の中にも秋の前触れを知る一枚ですね。
秋にはたくさんの落ち葉が落ちますが、夏の1枚も素敵です。
私は短歌には取組んでません。短歌からイメージする写真を撮ってます。観察力が違ってきますね。
筆べた、口べたの私です。
通知簿ではいつも国語が足を引っ張っていました。
これが、今も引っ張ってます。
他所でも「もみじ」の落葉を観察しましたが、箕面の「もみじ」赤く染まって一番綺麗でした。「もみじ」の名所だけあって違うのかな?
一枚探すのに苦労しました。黄緑からいきなり茶色になるのではなく、赤くなっている落葉は箕面ならではですね。
後楽園(岡山)でも探しましたが、茶色く涸れていました。
思いとしては、綺麗な姿で終えて欲しいものです。
「夏落葉」・・・ 重いお題・・・ ウンウン
しかし~、さすが箕面のモミジっ子!(笑)
よくぞこの猛暑の中、赤いモミジを見つけましたね~!
緑とのコントラストが、と~ても美しいです♪
コトに2枚目、姿も色合いもキレイな夏落葉でしたね。
↓、多治見の陶の里へ行ってこられたのですね~。
暑かったでしょ?
3年前(?)だったかなぁ~、4年に一度開催される国際陶芸フェステバルへ行ってきたのです。
会場が分散されましたが、確か・・・市之倉へも行ってます。
陶器は写真より長ぁぁぁ~~ぃのです。^m^
多治見の砂防ダムの陶磁器ギャラリーでは、その4年に一度開催される国際陶芸フェステバルでの最優秀作品が雨ざらしで展示してあるんですよ。
青いポットもその作品だそうです。(ニュージーランド人かスイス人による作品)
夏休み最後の週末に、川原で家族ずれが楽しく遊んでるよこを、カメラを下げたオッサンが下ばかり見て夏落葉を探してウロついてる。変なオッサンと見られたのでは?と思っています。
その点、女性カメラマンはいいですね。そんな目で見られないし、警戒感なく写真が撮れる。
いっそ女装して撮るか! 否、バレたらなお始末が悪い!!
今、写真のお題を3枚送っています。
日曜の朝に電話がかかってきて、もう詠めちゃったようです。
思い詰めるタイプの方のようなので、なるべく明るい軽いタッチのお題を出そうとは思っています。